“片側だけ”の眼瞼下垂症手術 〜左右差を整える〜
僕が大切にしていること。
"見た目"と"機能"の両立
お顔はとても繊細な”臓器”であり、
様々な機能を持っています。
それぞれの機能が正常に働いていることは、
自然であなたらしい笑顔のために
最も重要なことの一つだと考えています。
お顔の機能的なお悩みを持つ方が
整容面の変化をご心配されたり、
美容的な手術を受けた後に
機能的なトラブルが起きてしまうことは
決して少なくありません。
なぜなら、
未だにわかっていないことがたくさんあり、
トップを走っている外科医の先生方でも
試行錯誤を繰り返す、
とても奥深い臓器だからです。
形成外科を志す者として、
”見た目”と”機能”が両立した、
自分の家族にも自信を持って
勧められる医療を目指しています。
勤務している医療機関は上記リンクからご確認いただけます。
受診に関するお問い合わせについては、
下記アドレスにお願いします。
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BLOG
僕が特に力を入れていることについて
ブログを更新しています。
鼻
- Nose -
保険治療では、まがった鼻、斜鼻、deviated nose、凹んだ鼻、鞍鼻、suddle nose、わし鼻、hump nose を、
美容治療では、自然でバランスの良いお鼻への改善を扱っています。
また、お鼻は見た目だけでなく、呼吸にもとても大きな影響を及ぼすため、耳鼻咽喉科の信頼のおける専門医の先生方にご協力いただき、機能と整容面の両立を常に目指しています。
学会/執筆活動
2020
第63回 日本形成外科学会総会・学術集会
シンポジウム 講演
外鼻形成術における手術シミュレーション
〜より再現性の高い治療のために当科で行っていること〜
World Rhinoplasty Day 21 November 2020
講演
MRI in Rhinoplasty
*世界各国の鼻手術の専門家による教育を主な目的とした23時間にわたる国際学会,
福田慶三先生、菅原康志先生と日本からの発表を担当しました。
2019
Chang Gung Forum 2019
The 7th International Workshop on Surgery-First Orthognathic Surgery October 7-9 2019
Panel discussion
Breakage of proximal segment of SSRO in use of load-bearing osteosynthesis.
*台湾での国際学会で、顔面骨骨切りのトラブルについて発表しました。
第11回 明石E N Tカンファレンス
特別講演
外鼻変形を伴う鼻閉に対する、当院における耳鼻科・形成外科合同手術について 鞍鼻と斜鼻を中心に
*都内の耳鼻科の先生方に向けて私たちの鼻手術での取り組みについてお話させていただきました。
第62回 日本形成外科学会総会・学術集会
一般口演
自己免疫疾患による鞍鼻変形に対する、当科のアプローチ
2018
第61回 日本形成外科学会総会・学術集会
一般口演
Rhinoplastyにおける術前術後評価としてのM R Iの有用性について
2017
SHARE K Y美容塾:U-10発信セミナー2
M R Iが教えてくれるRHINOPLASTY (MRI in Rhinoplasty)
2016
5th World symposium Lymphedema Surgery
Oral Presentation
Prophylactic LVA
2015
25th World congress of lymphology
Poster presentation : Prophylactic LVA for after mastectomy
Oral presentation : Treatment for primary lymphedema of Turner and Noonan syndrome
他、国内外・合計9演題の学会発表
<執筆活動>
タイトル:治療上の副作用および合併症―肥厚性瘢痕・外鼻変形
齋藤隆文、大竹尚之
雑誌J O R N S 特集 鼻閉にまつわる問題とその解決策 2019 November Vol35 No.11
*私たちのメインの仕事の一つである、鼻の修正手術について解説を書いています。
タイトル:外鼻形成術
齋藤隆文、大竹尚之
雑誌J O R N S 特集 私はこうしている−鼻科手術編 2018 September Vol.34 No.9
*鞍鼻変形に関する私たちの手術方法を解説しています。
Precise measurement using a new background sheet with crack scales for super microsurgical anastomosis. Takafumi Saito et al. J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2015 Oct;68(10):1476-7
学術的な活動については、ブログでもご紹介しています。